JFEスチール
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朝早く起きて、荷役の立会いに行ってきました。
早速、京葉道路で事故渋滞にハマッて1時間遅く到着したものの、予定待ち合わせ時間にはまだ1時間半余裕がある。時間的余裕はあると思っていたものの正門で受付をしてから構内の迷路のような道で1時間位彷徨して目的地らしきところに到着。すぐに担当の方が自分を発見してくれた。
船舶画像はメインサイト・画像掲示板に掲載
JFE千葉の構内は非常に大きく、東京ドームのおよそ176倍、約832万㎡!!
構内を走る車両は一般道を走行することができないようなユニットキャリアやスーパーダンプ、リフティングトレーラーなど特殊車両がそこらじゅうを走っている。
対向車線を走ってくる幅広低床には車幅の2倍位ある鋼板?らしきものを載せている・・。先導車に合図され路肩に寄せてやり過ごす。
カーブにある看板には製品輸送車時速8k厳守と書いてある。さすがに製品を落としたらただでは済みそうも無い・・・。
溶銑を運ぶトーピードカー
新日鐵でも似たような列車を見たような・・・。
返答
この画像を見る限りでは左にある2tトラックをすっぽり掴んでしまえる大きさですね。
今度行ったときはバケットの横に人間に立ってもらいます・・・。そうすれば分かりやすいですね。
ちなみに、鉄鉱石用と原料炭用で使い分けしているようですが
比重で考えるとバケットの大きさが逆なので重量の関係で使い分けているわけではないようです。
バルカーと鉱石専用船のホールドの造りが関係していると思われます。
バルカーはハッチ真下より外側を掴む必要があるので斜め落しができるように小型化したのかな?BWやブルを使うからあまり関係なさそう・・・。