アルカラ門:マドリードのバラハス国際空港からバスに乗ってマドリード市街へ。最初に見を引いたのはこのモニュメント。プラド美術館やソフィア王妃芸術センター・ティッセン=ボルネミッサ美術館以外の観光名所を知らずに日本を飛び立ち、飛行機中で観光ガイドを読み、どうにかマドリードの観光プランを決めた。その際、このモニュメントの写真を見ていたので、思いつきでバスを降車。
スペインではいたるところにあるクリストファー・コロンブスの像
プラド通り・アルカラ通り・シーベレス広場付近の街並み。白い建物が綺麗です
海軍省の建物
今年の欧州旅行の一番の目的地"プラド美術館":こちらの美術館は館内撮影禁止でした。展示室に入ると早速名画であるピーテル・ブリューゲルの"死の勝利"、ヒエロニムス・ボスの"快楽の園"、そしてスペインを代表するエル・グレコ、ゴヤ、ベラスケスらの絵画が潤沢に…。
ソフィア王妃芸術センター:ピカソのゲルニカが展示されています。ピカソの絵が展示されているゾーンだけが撮影禁止となっていました。
マヨール広場
ティッセン=ボルネミッサ美術館
王宮からの眺め
王宮:王宮内では特別展示が行われており、幸運にもレオナル・ド・ダビンチの"白貂を抱く貴婦人"、レンブラントの"額縁の中の少女"などが展示されていました。
プラザ・デ・スペイン庭園:ドンキホーテとパトリシア?
郵便局
アルカラ通りメトロポリスビル
アルムデナ大聖堂
王宮
アトーチャ駅:AVEにて次の目的地バレンシアへ